ヘルプメニューへ戻る  戻る  閉じる



 

集合番号の指定方法

 検索結果のデータは、検索を行うごとに自動的に保存され、集合番号が付与されます。

 集合番号は、作成された順に1,2,3・・・のように数字で表され、最大999個まで作成することができます。但し、サーバ資源の状態によっては集合を999個作成できない場合があります。

 検索結果の履歴表示で画面左端に集合番号が表示されます。

 フリー検索タブでは集合番号を使った検索式を指定することができます。集合番号は3桁以内の数字(前ゼロ省略可)で指定してください。先頭にSを付けても集合番号として認識します。

 メニュー検索、コメント検索タブからは検索履歴の集合演算ボタン(AND、OR、NOT)からしか集合番号を使った検索はできません。

 1度の検索で最大16個までの集合番号が指定できます。


1.指定形式
 
指定形式 集合番号 論理演算子 集合番号

集合番号 論理演算子 関係式

関係式 論理演算子 集合番号
      
論理演算子 集合番号

 集合番号は全角/半角のどちらでも指定できます。

 集合番号は3桁以内で指定します。3桁以上で指定した場合(実質3桁以内であっても)集合とはみなされません。

  例 集合番号18を指定する場合

   良い例:S18 または S018

   悪い例:S00018

 最新の集合を対象に検索する場合は、集合番号を省略することもできます。

 集合番号に0を指定した場合、また、最新の集合より大きい番号や削除された集合番号を指定した場合はエラーになります。

 関係式については、条件式の指定方法を参照して下さい。

 論理演算子については論理演算子の指定方法を参照してください。


2.集合番号の指定例

 既に作成されている集合同士で検索する場合
 
既に作成されている集合番号1と集合番号3のANDをとり、両方の集合の条件を満たすものを検索する場合 S1 AND S3
既に作成されている集合番号3に集合番号7のものを加えて検索する場合 S3 OR S7
既に作成されている集合番号4から集合番号2の集合を除いたものを検索する場合 S4 NOT S2

  集合演算ボタンを使用した検索方法もあります。検索結果一覧の利用方法を参照してください。

 既に作成されている集合と関係式を組み合わせて検索する場合
 
既に作成されている集合番号5に対して、出願人に富士通を含まないものを検索する場合 S5 NOT PA = 富士通
既に作成されている集合番号3に対してフリーワードにメモリが含まれているものを検索する場合 S3 AND メモリ
リーワードにロボットを含むもので、既に作成されている集合番号7を加えて検索する場合 ロボット OR S7

 最新(直前)の集合と組み合わせて検索する場合 
 
最新の集合と、既に作成されている集合番号3の両方の条件を満たすものを検索する場合 AND S3
最新の集合に、既に作成されている集合番号6を加えて検索する場合 OR S6
最新の集合に対して、既に作成されている集合番号2を含まないものを検索する場合 NOT S2


ヘルプメニューへ戻る  戻る  閉じる