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検索履歴の利用方法

 検索画面下部に検索の実行結果が履歴表示されます。この結果を基に、集合演算、書誌/抄録一覧表示、公報表示、式操作等を行うことができます。


1.検索結果履歴表示の内容

履歴表示の先頭または検索対象、特実区分、フリーワードの切り替え後、最初の検索時に、現在の検索対象、特実区分、フリーワード範囲が1行分使用して表示されます。
 

検索対象, 特実区分, フリーワード範囲
 例 検索対象:全公報(公開/登録),特実区分:特許/実案,フリーワード範囲:全文

  検索対象指定特実区分指定フリーワード範囲指定により、検索対象、特実区分、フリーワードを変更すると、変更後の検索対象、特実区分、フリーワード範囲が1行分使用して表示されます。

 左から順に、その検索の集合番号、検索ヒット件数、指定した検索条件式が表形式で表示されます。
 

集合番号
  001
検索ヒット件数
  3658
検索条件式
  FW=半導体


2.集合演算ボタン

 集合同士の集合演算を簡易に行うことができます。

  集合演算を行いたい集合を2つ以上選択します。各集合番号のチェックボックスをチェックすることで選択できます。

  行いたい集合演算の集合演算子ボタンを選択することにより、検索が実行されます。

  集合を選択した順に指定されたものとみなされます。

    集合番号を004、003、006順で選択し、NOT演算を指定した場合

      S4 not S3 not S6 の検索が実行されます。

   詳細な指定方法については、集合番号の指定方法を参照してください。


3.「履歴非表示/非表示解除」ボタン

 選択した集合番号の検索結果を一時的に非表示にすることができます。また、非表示設定した集合番号の検索結果を再表示することができます。

  履歴非表示

   非表示設定したい集合を選択します。各集合番号のチェックボックスをチェックすることで選択できます。

   履歴非表示ボタンを選択することにより、一時的に非表示設定が行われます。

   LIMIT設定を使用した場合は、履歴非表示することはできません。

  非表示解除

   非表示解除ボタンを選択します。一時的に非表示設定されている集合番号の検索結果が再表示されます。

   履歴非表示にした集合の条件式は、式保存時に保存されません。


4.「LIMIT設定/LIMIT解除」ボタン

 選択した集合番号に対して絞り込みをすることができます。また、絞り込みを解除することができます。

 LIMITの詳細については、【環境設定画面】LIMIT機能を参照してください。

  LIMIT設定

   LIMIT設定したい集合を選択します。各集合番号のチェックボックスをチェックすることで選択できます。

   LIMIT設定ボタンを選択することにより、LIMIT設定が行われます。
 

  LIMIT解除

   LIMIT解除ボタンを選択します。LIMIT設定が解除されます。


5.「履歴クリア」ボタン

 表示されている検索結果履歴、集合をすべて削除します。


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