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検索文字列の指定方法

 条件式で指定する検索文字列は、各検索項目によって指定方法が異なります。下表は項目別の検索文字列の指定方法とその条件式例です。

  日本語項目名または項目名を省略することもできます。その場合、FWの項目名が指定されたものとみなされます。

   関係演算子が『=』または『EQ』、『eq』の場合のみ省略できます。

  関係演算子を文字指定する場合は、日本語項目名または項目名、関係演算子、文字列の間に、1文字以上の半角空白を指定します。

  特許/実用新案は【検索画面(フリー検索)】【検索画面(メニュー検索)】【検索画面(コメント検索)】特実区分選択欄で指定できます。


1.出願番号、公開/公表番号、公告番号
 
項目内容:日本語項目名[項目名] 出願番号:出願番号[AN] 公開/公表番号:公開/公表番号[PN] 公告番号:公告番号[PNE]
指定方法と条件式例 番号の基本形式
 和暦指定:abb-cccccc
 西暦指定:bbbb-cccccc
a(1桁):和暦指定の場合の元号区分(昭和:S,s、平成:H,h)
b(2桁または4桁):年(和暦:和暦年2桁、西暦:西暦年4桁)
-(1桁):ハイフン(年を全桁指定した場合は省略可)
c(6桁):一連番号(前0省略可)
特実区分を指定することができます。
 【検索画面(フリー検索)】【検索画面(メニュー検索)】【検索画面(コメント検索)】特実区分選択欄で指定できます。
 
和暦指定で指定できます。
 公開番号が特開昭60-001789のデータを検索する場合
 出願番号が実願平3-034781のデータを検索する場合
公開/公表番号=S60-001789 または
公開番号=S60-001789 または
PN=S60-001789
出願番号=H03-034781 または
AN=H03-034781
西暦指定で検索できます。
 公開番号が特開2000-123456(P2000-123456A)のデータを検索する場合
公開番号=2000-123456 または
PN=2000-123456
併記番号指定で検索できます。
 出願番号が実願2000-587254(P2000-587254A)のデータを検索する場合
出願番号=2000-587254A または
AN=2000-587254A
ハイフンは省略できます。
 公開番号が特開2000-123456(P2000-123456A)のデータを検索する場合
公開番号=2000123456 または
PN=2000123456
和暦指定の場合、年の前0は省略できます。
 出願番号が平3-001234のデータを検索する場合
出願番号=H3-001234 または
AN=H3-001234
一連番号の前0は省略できます。
 公開番号が特開昭60-001789のデータを検索する場合
公開番号=S60-1789 または
PN=S60-1789
日本語形式でも検索できます。
 公表番号が特表平10-456123のデータを検索する場合
 公表番号が特表平10-456123のデータを検索する場合
 出願番号が1999-1789のデータを検索する場合
※値に特実区分選択欄で選択した特実区分と異なる特実区分(特表〜、実願〜)を入力した場合ヒットしません。

公表番号=特表平10−465123 または
公表番号=平10−465123
出願番号=特願1999−1789
 


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2.審判番号、異議番号
 
項目内容:日本語項目名[項目名] 審判番号:審判番号[TN] 異議番号:異議番号[ON]
指定方法と条件式例 番号の基本形式
 和暦指定:abb-cccccc
 西暦指定:bbbb-cccccc
a(1桁):和暦指定の場合の元号区分(昭和:S,s、平成:H,h)
b(2桁または4桁):年(和暦:和暦年2桁、西暦:西暦年4桁)
-(1桁):ハイフン(年を全桁指定した場合は省略可)
c(6桁):一連番号(前0省略可)
和暦指定で指定できます。
 審判番号が昭60-001789のデータを検索する場合
 異議番号が平3-034781のデータを検索する場合
審判番号=S60-001789 または
TN=S60-001789
異議番号=H03-034781 または
ON=H03-034781
西暦指定で検索できます。
 審判番号が2000-123456(2000-123456A)のデータを検索する場合

審判番号=2000-123456 または
TN=2000-123456
併記番号指定で検索できます。
 異議番号が2000-587254(2000-587254A)のデータを検索する場合
異議番号=2000-587254A または
ON=2000-587254A
ハイフンは省略できます。
 審判番号が2000-123456(2000-123456A)のデータを検索する場合
審判番号=2000123456 または
審判番号=H12123456 または
TN=2000123456
和暦指定の場合、年の前0は省略できます。
 異議番号が平4-001234のデータを検索する場合
異議番号=H4-001234 または
ON=H4-001234
一連番号の前0は省略できます。
 異議番号が昭60-001789のデータを検索する場合
異議番号=S60-1789 または
ON=S60-1789
日本語形式でも検索できます。
 審判番号が平10-456123のデータを検索する場合
審判番号=平10−465123 または
TN=平10−465123
 


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3.特許/登録番号
項目内容:日本語項目名[項目名] 特許/登録番号:特許/登録番号[RN]
指定方法と条件式例 特許/登録番号の基本形式
 aaaaaaaaa
a(9桁以内):一連番号(前0省略可)
特実区分が指定できます。
 【検索画面(フリー検索)】【検索画面(メニュー検索)】【検索画面(コメント検索)】特実区分選択欄で指定できます。
 
基本形式で指定できます。
 実用新案登録第1234567号(U1234567)のデータを検索する場合
登録番号=001234567 または
RN=001234567
前0は省略できます。
 特許第0654321号のデータを検索する場合
特許番号=654321 または
RN=654321
日本語形式でも検索できます。
 特許第456123のデータを検索する場合
特許番号=特許第465123号
 


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4.管理番号(異議)、出願人識別番号、請求公告番号
 
項目内容:日本語項目名[項目名] 管理番号(異議):管理番号(異議)[MN] 出願人識別番号:出願人識別番号[PAC] 請求公告番号:請求公告番号[EDN]
指定方法と条件式例 番号の基本形式
 aaaaaaaaa
a(9桁以内):一連番号(前0省略可)
基本形式で指定できます。
 1234567のデータを検索する場合

管理番号(異議)=001234567 または
管理番号=001234567 または
MN=001234567
前0は省略できます。
 0654321のデータを検索する場合
管理番号=654321 または
MN=654321
 


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5.国際出願番号
 
項目内容:日本語項目名[項目名] 国際出願番号:国際出願番号[ANI]
指定方法と条件式例 国際出願番号の基本形式
 PCT/aa'bb'/cccccc
 (':前方一致指定可能箇所)
PCT/:省略可
a(2桁):国コード
b(2桁):西暦下2桁
/(1桁):スラッシュ(省略可)
c(6桁):一連番号(前0省略可)
基本(完全一致)形式で指定できます。
 国際出願番号がPCT/CA93/000151のデータを完全一致検索する場合
国際出願番号=PCT/CA93/000151 または
国際出願番号=CA93/00151 または
国際出願番号=CA93000151 または
ANI=PCT/CA93/000151
一連番号の前0は省略できます。
 国際出願番号がPCT/CA93/00151のデータを検索する場合

国際出願番号=PCT/CA93151
前方一致形式で指定できます。
 国際出願番号がPCT/CA93のデータを前方一致検索する場合

国際出願番号=PCT/CA93
 


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6.国際公開番号
 
項目内容:日本語項目名[項目名] 国際公開番号:国際公開番号[PNI]
指定方法と条件式例 国際公開番号の基本形式
 aabb'/cccccc
 (':前方一致指定可能箇所)
a(2桁):WO(固定)
b(2桁):西暦下2桁
/(1桁):スラッシュ(省略可)
c(6桁):一連番号(前0省略可)
基本(完全一致)形式で指定できます。
 国際公開番号がWO93/18606のデータを完全一致検索する場合
国際公開番号=WO93/018606
PNI=WO93/018606
一連番号の前0は省略できます。
 国際公開番号がWO93/18606のデータを検索する場合
国際公開番号=WO93/18606
前方一致形式で指定できます。
 国際公開番号がWO93のデータを前方一致検索する場合

国際公開番号=WO93
 


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7.優先権主張国番号(完全一致、前方一致、部分一致)
 
項目内容:日本語項目名[項目名] 優先権主張国番号:優先権主張国番号(完全)[PRK](完全一致)、優先権主張国番号(前方)[PRZ](前方一致)、優先権主張国番号(部分)[PR](部分一致)
指定方法と条件式例 優先権主張国番号の基本形式
 日本(和暦指定):aa'b'cdd'-e'e'e'e'e'e
 日本(西暦指定):aa'b'dddd'-e'e'e'e'e'e
 日本以外:aa'e'e'e'e'e'e'e'e'e'e'e'e'e'e'e'e'e'e'e'e
  (':前方一致指定可能箇所)

 部分一致指定は、どの位置でも可。

a(2桁):国コード(コードについては国名の一覧表を参照)
b(1桁):特実区分(特許:P、実用新案:U)
 特実区分省略時は"P"が設定されます。
c(1桁):和暦指定の場合の元号区分(昭和:S,s、平成:H,h)
d(2桁または4桁):年(和暦:和暦年2桁、西暦:西暦年4桁)
-(ハイフン)
e(20桁以内):一連番号(日本:6桁、日本以外:20桁以内)日本の完全一致のみ(前0省略可)
国名がJP(日本)の番号の基本(完全一致)形式で指定できます。
 優先権主張番号が日本の特願平11-17317のデータを検索する場合
優先権主張国番号(完全)=JPPH11-017317 または
優先権主張国番号完全=JPPH11-017317 または
PRK=JPPH11-017317
国名がUS(米国)の番号の基本(完全一致)形式で指定できます。
 優先権主張番号が米国の001234のデータを検索する場合

優先権主張国番号(完全)=US001234
前方一致では、国名(必須)、番号の順に続けて、前方一致させたい所までを指定してください。
 優先権主張番号がフランスのデータを全て検索する場合
優先権主張国番号(前方)=FR または
優先権主張国番号前方=FR または
優先権主張国番号=FR
PRZ=FR
部分一致させたい文字列を指定できます。
 優先権主張番号にU2001を含むデータを検索する場合

優先権主張国番号(部分)=U2001 または
PR=U2001
ハイフンは省略できます。
 優先権主張番号が日本の特願平12-122317のデータを検索する場合

優先権主張国番号(完全)=JPPH12122317
国名がJP(日本)の場合のみ、一連番号の前0やハイフンは省略できます。但し、前方一致の場合は一連番号の前0は省略できません。
 優先権主張番号が日本の特願平10-000317のデータを検索する場合
優先権主張国番号(完全)=JPPH10-317 または
優先権主張国番号(完全)=JPPH10317
 


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8.IPC(完全一致、前方一致)、筆頭IPC(完全一致、前方一致)
 
項目内容:日本語項目名[項目名] IPC:IPC(完全)[ICK](完全一致)、IPC(前方)[IC](前方一致) 筆頭IPC:筆頭IPC(完全)[ICDK](完全一致)、筆頭IPC(前方)[ICD](前方一致)
指定方法と条件式例 IPCの基本形式
 ab'cc'd'eeef'g'g'g'g'g'hiii'@j
 (':前方一致指定可能箇所)
a(1桁):IPC版数(数字のみ指定可、省略時は全版数が対応)
b(1桁):セクション(0、A〜H、Xのいずれか)
c(2桁):クラス(00〜99、X、スペース2桁のいずれか)
d(1桁):サブクラス(0、A〜Z、スペース1桁のいずれか)
e(3桁):メイングループ(0〜999、X、スペース3桁のいずれか)(前スペース省略可)
f(1桁):セパレータ("/"または":")
g(5桁):サブグループ(00〜99999、00X、スペース5桁のいずれか)(後ろスペースの省略可)
h(1桁):","または"-"(展開記号を指定する場合に使用)
i(3桁):展開記号(000〜999、スペース3桁のいずれか)
@(1桁):情報区分指定(情報区分を指定する場合に使用)
j(1桁):情報区分(F、U、S、Iのいずれか)
基本(完全一致)形式で指定できます。
  IPCがA01C 11/02で展開記号が314、かつ筆頭のデータを検索する場合  
筆頭IPC(完全)=A01C11/02-314 または
筆頭IPC完全=A01C11/02-314 または
ICDK=A01C11/02-314
基本(完全一致)形式で、空白を含むデータを検索する場合、全体をシングルクォーテーションマーク"'"で括ります。
  IPCがA01C 11/02で展開記号が314のデータを検索する場合 

IPC(完全)='A01C 11/02   -314'
前方一致では、指定された部分までが等しいものが検索できます。但し、上記の前方一致指定可能箇所以外で区切ることはできません。また、版数のみの指定もできません。
 IPCがH01Lのデータを前方一致検索する場合
 

 IPCがH01L22のデータを前方一致検索する場合

 


IPC(前方)=H01L
または
IPC=H01L
IPC(前方)=H01L22
最後に"$"を指定することにより、"$"以降、情報区分までの項目値がスペースのものを検索することができます。但し、セパレタ以降でしか"$"指定は使用できません。
 IPCがH01H33/で以降がスペースのデータを検索する場合
IPC(完全)=H01H33/
または
IPC(前方)=H01H33/$
 IPCがH01H33/で以降がスペースで、情報区分がFのデータを検索する場合 IPC(完全)=H01H33/@F
または
IPC(前方)=H01H33/$@F
項目値の中で"X"指定が可能な位置で"X"を指定した場合、"X"の後から情報区分までの項目値がスペースのものを検索することができます。
 IPCがH01LXで以降がスペースのデータを検索する場合
IPC=H01LX
 


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9.FI(完全一致、前方一致)
 
項目内容:日本語項目名[項目名] FI:FI(完全)[FIK](完全一致)、FI(前方)[FI](前方一致)
指定方法と条件式例 FIの基本形式
 a'bb'c'ddde'fffff'ghhh'i
 (':前方一致指定可能箇所)
a(1桁):セクション(0、A〜H、Xのいずれか)
b(2桁):クラス(00〜99、X、スペース2桁のいずれか)
c(1桁):サブクラス(0、A〜Z、スペース1桁のいずれか)
d(3桁):メイングループ(0〜999、X、スペース3桁のいずれか)(前スペース省略可)
e(1桁):セパレータ("/"または":")
f(5桁):サブグループ(00〜99999、00X、スペース5桁のいずれか)(後ろスペースの省略可)
g(1桁):","または"-"(展開記号を指定する場合に使用)
h(3桁):展開記号(000〜999、スペース3桁のいずれか)
i(1桁):分冊識別記号(A〜Z、スペース1桁のいずれか)
基本(完全一致)形式で指定できます。
 FIがA01C 11/02で展開記号が314、分冊識別記号Kのデータを検索する場合
FI(完全)='A01C 11/02   -314K'
または
FI(完全)=A01C11/02-314
基本(完全一致)形式で、空白を含むデータを検索する場合、全体をシングルクォーテーションマーク"'"で括ります。
 FIがA01C 11/02で展開記号が314、分冊識別記号Kのデータを検索する場合
FI(完全)='A01C 11/02   -314'
前方一致では、指定された部分までが等しいものが検索されます。但し、上記の前方一致指定可能箇所以外で区切ることはできません。
 FIがH01Lのデータを前方一致検索する場合
 

 FIがH01L22のデータを前方一致検索する場合

 

FI(前方)=H01L
または
FI=H01L
FI(前方)=H01L22
最後に"$"を指定することにより、"$"以降、情報区分までの項目値がスペースのものを検索することができます。但し、セパレタ以降でしか"$"指定は使用できません。
 FIがH01H33/で以降がスペースのデータを検索する場合
FI(完全)=H01H33/
または
FI(前方)=H01H33/$
FIがH01H33/で以降がスペースで、分冊識別記号がFのデータを検索する場合 FI(完全)=H01H33/F
または
FI(前方)=H01H33/$F
項目値の中で"X"指定が可能な位置で"X"を指定した場合、"X"の後から情報区分までの項目値がスペースのものを検索することができます。
 FIがH01LXで以降がスペースのデータを検索する場合
FI=H01LX
 


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10.ファセット
 
項目内容:日本語項目名[項目名] ファセット:ファセット[ICF]
指定方法と条件式例 ファセットの基本形式
 aaa'b
 (':前方一致指定可能箇所)
a(3桁):ファセット分類記号(AAA〜ZZZ、スペース3桁のいずれか)
b(1桁):情報区分(F、U、S)
基本(完全一致)形式で指定できます。
 ファセットがGGGで情報区分がFのデータを検索する場合

ファセット=GGGF
または
ICF=GGGF
前方一致では、指定された部分までが等しいものが検索できます。但し、上記の前方一致指定可能箇所以外で区切ることはできません。
 ファセットがGGGのデータを前方一致検索する場合
ファセット=GGG
または
ICF=GGG
 


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11.出願日、公開/公表日、国際公開日、公告日、優先権主張日、登録日、特許/登録公報発行日、国際出願日、異議決定日、発行日、異議決定公報発行日、請求公告日、審判請求日、審査請求日、公報発行日
 
項目内容:日本語項目名[項目名] 出願日:出願日[AD] 公開/公表日:公開/公表日[PD] 国際公開日:国際公開日[PDI] 公告日:公告日[PDE] 優先権主張日:優先権主張日[PRD] 登録日:登録日[RD] 特許/登録公報発行日:特許/登録公報発行日[PDP] 国際出願日:国際出願日[IAD] 異議決定日:異議決定日[DD] 発行日:発行日[IUD] 異議決定公報発行日:異議決定公報発行日[OPD] 請求公告日:請求公告日[EDD] 審判請求日:審判請求日[JGD] 審査請求日:審査請求日[SSD] 公報発行日:公報発行日[KHD]
指定方法と条件式例 和暦の基本形式
 abbccdd
※年、月の後には区切文字(. ピリオド /スラッシュ)を指定することもできます。
a(1桁):元号区分(昭和:S,s、平成:H,h)
b(2桁):年(和暦年2桁)(区切り文字使用の場合のみ前0省略可)
c(2桁):月(区切り文字使用の場合のみ前0省略可)
d(2桁):日(区切り文字使用の場合のみ前0省略可)
和暦の基本(完全一致)形式で指定できます。
 公告日が平成11年9月22日(1999.9.22)のデータを検索する場合
公告日=H110922
または
公告日=H11.9.22
日本語形式でも検索できます。但し【検索画面(メニュー検索)】では指定できません。
 公開日が平成10年(1998)10月10日のデータを検索する場合
 公表日が昭和63年(1988)2月3日のデータを検索する場合
公開日=平成10年10月10日
公表日=昭和63年2月3日
範囲指定することができます。
 公表日が平成11年(1999)11月9日から平成12年10月10日(2000.10.10)までのデータを検索する場合
公表日=H111109:H121010
または
公表日 >= H111109 AND 公表日 <= H121010
西暦の基本形式
 aaaabbcc
※年、月の後には区切文字(. ピリオド /スラッシュ)を指定することもできます。
a(4桁):年(西暦年4桁)(区切り文字使用の場合のみ前0省略可)
b(2桁):月(区切り文字使用の場合のみ前0省略可)
c(2桁):日(区切り文字使用の場合のみ前0省略可)
西暦の基本(完全一致)形式で指定できます。
 出願日が平成7年(1995)年7月17日のデータを検索する場合
出願日 19950717
または
出願日 1995.7.17
日本語形式でも検索できます。但し【検索画面(メニュー検索)】では指定できません。
 公開日が平成2年(1990)4月2日のデータを検索する場合
 公表日が昭和61年(1986)12月10日のデータを検索する場合
公開日=平成2年4月2日
公表日=昭和61年12月10日
範囲指定することができます。
 公表日が平成11年(1999)11月9日から平成12年10月10日(2000.10.10)までのデータを検索する場合
公表日=19991109:20001010
または
公表日 >= 19991109 AND 公表日 <= 20001010

 存在しない日付は指定できません。 


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12.指定国
 
項目内容:日本語項目名[項目名] 指定国:指定国[DS]
指定方法と条件式例 指定国の基本形式
 aaa

a(2桁または3桁):国コード(コードについては国名の一覧表を参照)
基本形式で指定できます。
 指定国が米国のデータを検索する場合

指定国=US
または
DS=US
 


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13.異議決定分類(完全一致、前方一致、部分一致)
 
項目内容:日本語項目名[項目名] 異議決定分類:異議決定分類(完全)[OCK](完全一致)、異議決定分類(前方)[OCZ](前方一致)、異議決定分類(部分)[OC](部分一致)
指定方法と条件式例 異議決定分類の基本形式
 a'bbbb'.ccc'-ddd':eeee'fff'ghhhhh
 (':前方一致指定可能箇所)
a(1桁):特実区分(特許:P、実用新案:U)
b(4桁):異議種別(1651または1652)
.(1桁):セパレータ(ピリオド)
c(3桁):判示事項(0△△〜999)(後ろスペース省略可)
-(1桁):セパレータ(ハイフン)
d(3桁):結論(A△△〜ZZZ)(後ろスペース省略可)
:(1桁):セパレータ(コロン)
e(4桁):サブクラス(A01B〜H05K)
△(1桁):デリミタ(スペース)
f(3桁):メイングループ(△△0〜999)(前スペース省略可)
g(1桁):セパレータ("/"またはスペース)
h(5桁):サブグループ(00△△△〜99999、またはスペースのいずれか)(後ろスペース省略可)
基本(完全一致)形式で指定できます。デリミタとしてスペースが存在するため、空白を含むデータを検索することになります。この場合、全体をシングルクォーテーションマーク"'"で括ります。
 異議決定分類がP1652.121-YA:G02F 0/00のデータを検索する場合
異議決定分類(完全)='P1652.121-YA:G02F 0/00'
または
OCK='P1652.121-YA:G02F 0/00'
前方一致では、指定された部分までが等しいものが検索できます。但し、上記の前方一致指定可能箇所以外で区切ることはできません。
 異議決定分類がP1652.531のデータを前方一致検索する場合
異議決定分類(前方) P1652.531
または
異議決定分類 P1652.531
サブグループ以降の前方一致指定箇所に"$"を指定することにより、"$"以降の項目値がスペースのものを検索することができます。
 異議決定分類がP1652.121-YA:G02Fで以降がスペースのデータを検索する場合
異議決定分類(完全)=P1652.121-YA:G02F
または
異議決定分類(前方)=P1652.121-YA:G02F$
部分一致させたい文字列を指定できます。
 異議決定分類に1652.531を含むデータを検索する場合
異議決定分類(部分)=1652.531
または
OC=1652.531
 


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14.発明者/考案者(完全一致、部分一致)、出願人/特許権者(完全一致、部分一致)
 
項目内容:日本語項目名[項目名] 発明者/考案者:発明者(完全)[INK](完全一致)、発明者(部分)[IN](部分一致) 出願人/特許権者:出願人(完全)[PAK](完全一致)、出願人(部分)[PA](部分一致)
指定方法と条件式例 下記の語は省略して指定することができます。
株式会社・有限会社・合資会社・合名会社・財団法人・社団法人・特殊法人・学校法人・(株)・(有)・(資)・(名)・(財)・(社)・(特)・(学)・CO・LTD・INC・CORP・CO:ザ・LTD:ザ・CORP:ザ・AG・KG・G・GMBH
名称の基本形式
 aaa・・・

a(可変):ワード
基本(完全一致)形式で指定できます。
 発明者が富士通株式会社のデータを検索する場合
発明者(完全)=富士通株式会社
または
INK=富士通
基本(完全一致)形式で指定できます。
 出願人が富士通株式会社のデータを検索する場合
出願人(完全) 富士通株式会社
または
PAK 富士通
部分一致させたい文字列を指定できます。
 発明者に富士通を含むデータを検索する場合
発明者(部分)=富士通
または
発明者=富士通
または
IN=富士通
部分一致させたい文字列を指定できます。
 出願人に富士通を含むデータを検索する場合
出願人(部分)=富士通
または
出願人=富士通
または
PA 富士通

 検索文字列に漢字以外の1文字を指定することはできません。

 検索文字列に予約語や引用符を含む場合は、検索文字列の前後に引用符を付加する必要があります。 


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15.代理人、請求人、異議申立人、訂正請求人

 すべて部分一致検索となります。
 
項目内容:日本語項目名[項目名] 代理人:代理人[AT] 請求人:請求人[TA] 異議申立人:異議申立人[OP] 訂正請求人:訂正請求人[CTA]
指定方法と条件式例 名称の基本形式
 aaa・・・

a(可変):ワード
部分一致させたい文字列を指定できます。
 代理人に富士通を含むデータを検索する場合

代理人=富士通
または
AT=富士通

 検索文字列に漢字以外の1文字を指定することはできません。

 検索文字列に予約語や引用符を含む場合は、検索文字列の前後に引用符を付加する必要があります。

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16.フリーワード

 部分一致検索となります。
 
項目内容:日本語項目名[項目名] フリーワード:フリーワード[FW]
指定方法と条件式例 フリーワードの基本形式
 aaa・・・

a(可変):ワード
フリーワードの検索範囲を【検索画面(フリー検索)】【検索画面(メニュー検索)】フリーワード範囲選択欄で指定できます。  
部分一致させたい文字列を指定できます。
 フリーワードに半導体を含むデータを検索する場合

フリーワード=半導体
または
FW=半導体

 検索文字列に漢字以外の1文字を指定することはできません。

 検索文字列に予約語や引用符を含む場合は、検索文字列の前後に引用符を付加する必要があります。

 条件式の検索文字列に対する日本語項目名または項目名が省略された場合は、FW指定されたものとみなされます。 


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17.出願人原語表記
 
項目内容:日本語項目名[項目名] 出願人原語表記:出願人原語表記[APO]
指定方法と条件式例 出願人言語表記の基本形式
 aaa・・・

a(可変):ワード(英字)
部分一致させたい文字列を指定できます。
 出願人原語表記にFUJITSU LIMITEDを含むデータを検索する場合
出願人原語表記='FUJITSU LIMITED'
または
PAC='FUJITSU LIMITED'
 


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18.Fターム(完全一致、前方一致)
 
項目内容:日本語項目名[項目名] Fターム:Fターム(完全)[FTK](完全一致)、Fターム(前方)[FT](前方一致)
指定方法と条件式例 Fタームの基本形式
 aaaaa'bb'cc'.d
 (':前方一致指定可能箇所)
a(5桁):テーマコード(00000〜ZZZZZ)
b(2桁):観点(00〜ZZ)
c(2桁):数字(00〜99)
.(1桁):ピリオド(省略可)
d(1桁):付加コード(0〜Z)
基本(完全一致)形式で指定できます。
Fタームが2C032HB06.Eのデータを検索する場合(完全一致)
Fターム(完全)=2C032HB06.E
または
Fターム(完全)=2C032HB06E
または
FTK=2C032HB06E
前方一致では、指定された部分までが等しいものが検索できます。但し、上記の前方一致指定可能箇所以外で区切ることはできません。
 Fタームが2C032HBのデータを前方一致検索する場合
Fターム(前方)=2C032HB
または
Fターム=2C032HB
または
FT=2C032HB
aaaaabbccまでを指定し、以降の項目値がスペースのものを検索する完全一致指定ができます。
 Fタームが2C032HB06のデータを完全一致検索する場合
Fターム(完全)=2C032HB06
 


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19.CDボリューム番号
 
項目内容:日本語項目名[項目名] CDボリューム番号:CDボリューム番号[VOL]
指定方法と条件式例 CDボリューム番号の基本形式
 aaaabbb
a(4桁):西暦年
b(3桁):一連番号(前0省略可)
基本(完全一致)形式で指定できます。
 CDボリューム番号が2001007のデータを検索する場合

CDボリューム番号=2001007
または
CDボリューム番号=20017
範囲指定することができます。
 CDボリューム番号が2001007から2001012までのデータを検索する場合

VOL >= 2001007 AND VOL <= 2001012
 


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20.公報種別

 指定することのできる公報種別の詳細は公報種別一覧を参照して下さい。
 
項目内容:日本語項目名[項目名] 公報種別:公報種別[KD]
指定方法と条件式例 基本形式
 aa

a(1桁または2桁):公報種別
基本(完全一致)形式で指定できます。
 公報種別が登録実用新案公報のデータを検索する場合
公報種別=U9
または
KD=U9
指定するアルファベットについては、大文字でも小文字でも同様の結果を得ることができます。
 公報種別が公開特許公報のデータを検索する場合
公報種別=A
または
KD=A

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21.コメント1、コメント2、コメント3

 部分一致検索となります。
 
項目内容:日本語項目名[項目名] コメント1:コメント1[COM1] コメント2:コメント2[COM2] コメント3:コメント3[COM3]
指定方法と条件式例 コメントの基本形式
 aaa・・・

a(可変):ワード
部分一致させたい文字列を指定できます。
 コメント1にメモリを含むデータを検索する場合
コメント1=メモリ
または
COM1=メモリ

 検索文字列に漢字以外の1文字を指定することはできません。

 検索文字列に予約語や引用符を含む場合は、検索文字列の前後に引用符を付加する必要があります。
 
 

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22.社内分類

 前方一致または完全一致検索となります。
 
項目内容:日本語項目名[項目名] 社内分類:社内分類[GRP]
指定方法と条件式例 社内分類の基本形式
 aaaaaaaaaaaaaaaaaaaa
a(20桁以内):社内分類
基本(完全一致)形式で指定できます。
 社内分類が設計工程のデータを検索する場合

社内分類=設計工程
または
GRP=設計工程
最後に?を指定することで前方一致検索できます。
 社内分類が設計で始まるデータを検索する場合
社内分類=設計?
または
GRP=設計?

 検索文字列に予約語や引用符を含む場合は、検索文字列の前後に引用符を付加する必要があります。
 
 

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23.利用者ID
 
項目内容:日本語項目名[項目名] 利用者ID:利用者ID[UID]
指定方法と条件式例 利用者IDの基本形式
 aaaaaaaaaaaaaaaaaaaa

a(20桁以内):利用者ID(英数字)
基本(完全一致)形式で指定できます。英大文字/英小文字の違いは無視して検索します。
 利用者IDがuser01のデータを検索する場合
利用者ID=USER01
または
UID=user01

 コメントXのランクと併用して検索する場合は必ず検索項目「利用者IDとコメントXのランク」を使って検索してください。
 検索文字列に予約語や引用符を含む場合は、検索文字列の前後に引用符を付加する必要があります。
 
 

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24.コメント1のランク、コメント2のランク、コメント3のランク
 
項目内容:日本語項目名[項目名] コメント1のランク:コメント1のランク[RNK1] コメント2のランク:コメント2のランク[RNK2] コメント3のランク:コメント3のランク[RNK3]
指定方法と条件式例 ランクの基本形式
 a
a(1桁):ランク(コメントタグ一番左側のランク:"A"〜 コメントタグ一番右側のランク:,"D")
基本(完全一致)形式で指定できます。
 コメント1のランクがAのデータを検索する場合
コメント1のランク=A
または
RNK1=A
指定するアルファベットについては、大文字でも小文字でも同様の結果を得ることができます。
 コメント2のランクがCのデータを検索する場合
コメント2のランク=C
または
RNK2=C

 利用者IDと併用して検索する場合は必ず検索項目「利用者IDとコメントXのランク」を使って検索してください。
 

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25.利用者IDとコメント1のランク、利用者IDとコメント2のランク、利用者IDとコメント3のランク

 「コメント1のランク」と「利用者ID 」のAND演算では正しい検索結果が得られないので、必ずこの検索項目をご利用下さい。
 
項目内容:日本語項目名[項目名] 利用者IDとコメント1のランク:利用者IDとコメント1のランク[RNU1] 利用者IDとコメント2のランク:利用者IDとコメント2のランク[RNU2] 利用者IDとコメント3のランク:利用者IDとコメント3のランク[RNU3]
指定方法と条件式例 利用者IDとランクの基本形式
 a:bbbbbbbbbbbbbbbbbbbb
a(1桁):ランク(コメントタグ一番左側のランク:"A"〜 コメントタグ一番右側のランク:,"D")
:(コロン)
b(20桁以内):利用者ID(英数字)
基本(完全一致)形式で指定できます。
 コメント1のランクがAで、利用者IDがuser01のデータを検索する場合

利用者IDとコメント1のランク=A:user01
または
RNU1=A:user01
指定するランクやユーザIDは大文字でも小文字でも同様の結果を得ることができます。
 コメント1のランクがCで、利用者IDがuser01のデータを検索する場合
利用者IDとコメント1のランク=C:USER01
または
RNU1=c:user01

 検索文字列に予約語や引用符を含む場合は、検索文字列の前後に引用符を付加する必要があります。


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