【宇都宮】「歩き・み・ふれるふれあいさんぽ」をテーマに、第九回宇都宮歩け歩け大会(同実行委主催、市、下野新聞社など共催)が二十二日、市ろまんちっく村を発着点に開かれた。市内外から二千百人が参加し、晩秋の田園地帯を思い思いのペースで歩いた。
参加者は午前九時、五・五キロのファミリーコースなど三コースに分かれてウオーキングを開始。岩本観音や多気不動尊などコース上には見どころがあり、日枝神社では、地元の○○○小児童六人が市指定無形民俗文化財「宗円獅子舞」を披露し、参加者を喜ばせた。
大会はコースを変えて、二十三日も実施。当日の参加も可能で、午前八時から同村さわやか広場で受け付ける。
[写真説明]子どもたちによる獅子舞を楽しむ参加者
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