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　○○化学の１００％出資の創薬資源会社○○○○と○○はこのほど、共同で創薬事業を開始した。期間は約１年間で、その後は両社が協議して決定する。両社は、２００１年からバイオＩＴ分野での共同研究を進め、その過程で一連の高度な創薬システムや処理フローを確立してきた。これを基盤に、○○○○の高度なタンパク発現、結晶解析、化合物合成などの化学技術と、○○の最新のＩＴを駆使した独自の「ｄｅ ｎｏｖｏ ○○○○」創薬手法を中核技術として、新規性および活性の高い化合物の短期間の創出を目指す。ＸＸ年度の事業目標は、ヒット化合物の取得と受注。直近の目標として、全世界で推定１５００万人以上の患者がいながら、有効な治療薬が見つかっていない「○○○○−１（○○−ｓｅｃｒｅｔａｓｅ）」の阻害化合物の創出を狙う。このほか、医薬企業から提示された標的タンパク質に対する化合物設計、ヒット化合物の最適化についての受託研究も手掛ける。

株式会社じほう