「新鮮でおいしい」
別府市北浜や鉄輪地区のホテル・旅館で別府のグルメを堪能する「別府温泉・関あじ会席と竹瓦かいわい路地裏散策グルメ列車」が十六日、運行され、福岡県や県内各地から約二百二十人が参加した。
JR九州大分支社と別府グルメ旅行推進協議会(XXXXX会長)の主催。
参加者は、温泉入浴や別府湾クルーズを楽しみ、各施設で関あじの姿盛りや豊後牛陶板焼、とり天など、大分の食材をふんだんに使った会席料理に舌鼓。北九州市から夫婦で参加したXXXXさん(XX)=顔写真=は「関あじはもちろん、どの食材も新鮮でおいしい。別府の魅力を再発見した」と話した。
食後は路地裏散歩などをして、思い思いに別府の一日を満喫した。
同協議会は、昨年実施した「グルメ列車」「グルメの船旅」をきっかけに、取り組みを全市に広げようと今年三月に発足。グルメを別府観光の新たな魅力として、観光浮揚を目指している。
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