豪サッカー代表に朗報がもたらされた。国際サッカー連盟(FIFA)の会議で、ワールドカップ(W杯)出場を懸けた南米予選5位とのプレーオフをアウエー、ホームの順番で戦うことが決定したという。
相手国の有力候補はウルグアイかコロンビアだが、とにかく11月12日が敵地、同16日がシドニーのテルストラ・スタジアムでの開催と確定した。豪州のアシスタントコーチは「何より士気が高まる」と最後にホームで戦う有利さを歓迎している。
前回20XX年の予選時は、早めにウルグアイに乗り込みすぎ、相手サポーターの「手荒い歓迎」を受けるはめになった。今回はその反省から、直前まで近隣諸国で待機し、試合後も即チャーター機で帰国する日程を組む。W杯出場、今度こそ果たせるか。
NNA
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