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式利用画面



 

式利用

 検索条件式の検索実行、SDI設定、削除、式編集、式反映を行うことができます。


1.検索実行

 あらかじめ式保存しておいた検索条件式を使用して検索を行うことができます。

  同義語は式保存時に指定したとおりに検索します。式保存した後で同義語辞書(個人辞書)を更新しても、同義語辞書の更新内容は保存式には反映されません。
 

  保存されている検索条件式の一覧の中から、処理したい保存式名称を1つ選択します。

   選択した検索条件式の内容を確認することができます。

  「検索実行」ボタンを選択し、検索実行確認画面が表示されます。

  読込形式を選択します。次の2通りのいずれかのラジオボタンを選択します。

   現在の履歴をクリアして実行する

    ・検索結果一覧に表示されている検索履歴をすべて削除した上で検索を実行します。

     保存した検索条件式に集合演算が含まれている場合はこちらを選択することをお勧めします。他の検索履歴が残っている場合、正しく検索されません。

   現在の履歴に追加して実行する

    ・検索結果一覧に表示されている検索履歴を残したまま検索を実行します。

  「実行」ボタンを選択すると検索が実行されます。検索が完了すると、画面は検索画面に戻り、検索履歴に実行結果が表示されます。


2.SDI設定

 あらかじめ式保存しておいた検索条件式のSDI(クリッピング)設定、E-mailアドレスを設定/変更することができます。
 

  保存されている検索条件式の一覧の中から、処理したい保存式名称1つを選択します。

   選択した検索条件式の内容を確認することができます。

  「SDI」設定ボタンを選択します。

   詳細は、【クリッピング設定確認画面】を参照して下さい。


3.削除

 あらかじめ式保存しておいた検索条件式を削除することができます。
 

  保存されている検索条件式の一覧の中から、処理したい保存式名称1つを選択します。

   SDI(クリッピング)を「する」に設定した検索条件式は、削除できません。

   選択した検索条件式の内容を確認することができます。

  「削除」ボタンを選択すると、確認画面が表示されますので「OK」ボタンを選択すると、削除処理が実行されます。検索条件式の削除が完了すると、式利用画面に戻り、削除後に保存されている検索条件式の一覧が表示されます。


4.式編集

 あらかじめ式保存しておいた検索条件式を端末側に、CSV形式に編集してダウンロードすることができます。保存式を修正する場合等に利用します。

  ダウンロードしたい条件式の番号を1つ選択します。各番号のチェックボックスを選択し、チェックすることで選択できます。

   選択した検索条件式の内容を確認することができます。

  「式編集」ボタンを選択すると式編集処理が実行されます。ダウンロード先等の確認メッセージが表示されるので、各指示に従ってください。ダウンロードが完了すると、式利用画面に戻ります。


5.式反映

 あらかじめ作成しておいたCSV形式の検索条件式をサーバ側に式反映することができます。

  CSV形式の検索条件式ファイルのフォーマットについては、検索条件式ファイルのフォーマットを参照してください。

  「式反映」ボタンを選択し、式反映したい検索条件式のCSV形式のファイル名を指定します。参照ボタンを使用してファイルを指定することもできます。

  「実行ボタン」を選択すると式反映処理が実行されます。式反映が完了すると、式利用画面指定画面に戻り、「(条件式名称)をアップロードしました」というメッセージが表示されます。


6.「検索画面」ボタン

 検索画面に戻ります。


7.「ヘルプ」ボタン

 当ヘルプを表示します。



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