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概念検索の利用方法

 自然文による検索が行えます。入力した自然文(以下文章と言う)と関連の深い公報を検索します。また、ヒットした公報に関連の深い語句(関連語)の一覧を表示したり、その関連語による絞込み検索を行うことができます。


1.「検索」ボタン

 指定された内容をもとに公報検索を行います。

   文章入力欄に文章が入力されていない場合、検索できません。


2.「条件式クリア」ボタン

 入力した条件式をクリアします。


3.文章入力欄

 検索したい文章(自然文)を入力してます。1024バイト(全角で512文字)までの文章が入力できます。

  概念検索は形態素解析という科学的な「言語学」に基づく技術で文章から一部の語句(日本語の活用で変化しない部分)を抽出して検索します。従って、日本語の文章として意味をなさないものや単純すぎる文章では検索できません。


4.検索項目選択欄

 検索項目名の一覧が表示されます。検索対象の日本語項目名を選択します。

   但しこの画面で表示される項目は以下の通りです。

    出願人(部分)

    発明者(部分)

    IPC(前方)


5.検索文字列入力欄

 各項目の書式に合わせた検索文字列を入力します。複数の検索文字列を指定する場合は、スペースで区切って列記します。


6.論理演算子選択欄

 複数の検索文字列を指定した場合、その項目値間の論理演算子を選択します。

  すべてを含む

   ・すべての検索文字列が含まれる公報を検索します。

  いずれかを含む

   ・いずれかの検索文字列が含まれる公報を検索します。

  検索文字列が複数指定された場合のみ有効となります。


7.日付範囲入力欄

 公報発行日の検索を行う場合に、検索条件とする日付を入力します。

  公報発行日の検索を行なう場合のみ行います。


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