昨年の10月から緊急地震速報というサービスを気象庁が開始した。
これは、震源に近い観測地点で地震の初期微動を検知すると、直ちに震源や地震の規模、各地の震度などを推定し、強い揺れが迫ってくることを知らせるというもの。
地震は、P波と呼ばれる小さな揺れ(初期微動)が早く届き、その後にS波と呼ばれる大きな揺れ(主要動)が来る。この2つの波の時間差を利用し、気象庁が速報を出している。
大きな揺れが来る前にこの速報に気付けることで、何かしらの対策が可能となり、被害の軽減につながるとして期待をされているサービスである。