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ランチタイムに変化あり。お弁当箱で不況を乗り切れ!
2008年12月11日 (text by わ)

米国発の世界金融危機の影響が日本にも表れてきている。銀行の貸し渋り・貸しはがしで、倒産する中小企業が増え、大企業では「トヨタ・ショック」等、大幅に人員を削減する企業が出てきた。さらには、来春卒業予定の大学生の内定取り消しが相次いでいる状態だ。

景気悪化は私達一般消費者にとって深刻な問題だ。先が見えない不安の中で、私達はどうやってこの状況を乗り切っていけばいいのか。まずは手ごろな所からということで、簡単にできる「節約術」が無いか、G-Searchの「新聞・雑誌記事横断検索」で調べてみた。

まずは「食」の節約から

毎日の生活の中で必ず行う部分を節約すると効果はわかりやすいはずだ。そこで、「食」の節約に絞って調べてみた。

産経新聞によると、OLに対して行った調査で最近節約してる物の1位がランチで、断トツの64%だという。そして、ここ最近ではランチ代節約としてお昼に手作りのお弁当を持参する人が増えているそうだ。なるべく安く食材を購入できるスーパーを選び、多めに料理を作って夕飯にまわすなど、工夫をしている人が多いという。

OLだけでなく、ビジネスマンにも弁当を持参する人が増えてきている。そのため、最近では弁当箱の売上が好調のようだ。調べてみると、弁当箱といってもさまざまな種類があることに驚いた。そこで、最近の弁当箱事情についてさらに詳しく調べてみた。

最近のお弁当箱事情

最近売上が好調な弁当箱、一般的な1,000〜2,000円のお弁当箱が売れ筋のようだ。しかし、一般的な弁当箱以外にも人気が集まっているという。

ある店舗では、保温機能付きの弁当箱が人気だ。温かいご飯やスープを保温でき、いたみやすいおかずは常温で。心まで温かくなるような弁当箱だ。

また、伝統の技を生かした昔ながらの曲げわっぱも注目を集めている。曲げわっぱはスギやヒノキなどの薄板を曲げて作られたものだ。木が湿気を吸うため、ご飯がべとつかずにおいしく食べられるのだという。また、見た目も美しいので食卓にも出せる。

他にも興味深いお弁当関連商品を見つけたので紹介してみる。

◆USBあったか弁当ポーチ
なんとUSBポートから給電でお弁当を温めることが出来るお弁当ポーチだ。バック内の温度は約60℃にまで達し、弁当だけではなく、コンビニで買ったお弁当等も温めることが可能なすぐれものだ。サンコーが11月20日に発売したばかりの商品で、価格は税込1,980円。

◆お弁当の衛生対策シート
小林製薬株式会社の販売する、お弁当用の衛生対策シート。お弁当のご飯やおかずの上にのせるだけで、お弁当を衛生に保ってくれる。天然カラシの抗菌成分が菌の増殖スピードを抑えてお弁当をいたみにくする。価格は12枚で小売希望価格税込330円。

◆のりのりパンチ
名前からのりのりなこの商品、のりをはさんでパチンとするだけでハートや星等のかわいい形に海苔をくりぬくことができる。海苔以外にも、にんじんやピーマン等の野菜にも使え、小さな子供を持つ方に人気の商品だ。価格は1,000円前後。

機能的なものから、見た目のかわいさを追求するものまで、「弁当グッズ」に沢山の種類の商品があることに驚いた。同じ弁当でも、冷たいより温かいほうが断然おいしく食べることが出来る。ピーマン嫌いの子は、かわいい形に切り抜かれているピーマンならおいしく食べられるかもしれない。

このような便利グッズを上手に活用し、弁当を作ったり食べる時間が楽しくなれば、無理なく節約につなげられるのではないだろうか。みなさんも何かためしてみてはいかが。

関連情報サイト
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2008.11.14 西部夕刊 7頁 社会面 写図有 (全1,040字)
2008.09.06 地方版/大阪 21頁 写図有 (全544字)
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