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カンフーハッスルでカンフー映画のイメージが変わりました
最近「カンフー」ってよく聞きませんか?
2008年7月10日 (text by ふ)

最近妙に「カンフー」という言葉を耳にするような気がします。

「そういえば・・・」と思いませんか?そう、8月8日に開催される北京オリンピックを意識したのか、最近の映画は「カンフー」流行りの傾向です。

そこで、夏休みを前に最近の映画公開情報をG-Searchの新聞・雑誌記事横断検索で調べてみました。

「カンフー」をキーワードに4本の映画が公開

日本で今年に入って公開された映画でも、カンフーをキーワードとしている映画が盛りだくさんです。

泉ピン子さんが出演した「カンフーくん」、「カンフーハッスル」「少林サッカー」で有名なチャウ・シンチー監修、柴崎コウさん主演の「少林少女」、現在公開中のハリウッド発アニメ「カンフーパンダ」、そして7月26日から公開されるジャッキー・チェンとジェット・リー初共演の「ドラゴン・キングダム」。

さらにこれらに続き、公開予定作品には、アジアNo.1歌手ジェイ・チョウ主演の「カンフー・ダンク」、ハリウッド映画「ハムナプトラ2」にはジェット・チー、ミッシェル・ヨーなどアクションで有名な俳優人が出演、香港映画仕込みの演技を見せています。

最近では年1本公開されるか?というくらいカンフー映画が少なくなっています。それがここにきて年4本とはかなりのハイペース。

ただ、以前公開されたような、武術を見せる映画ではなく、明るく楽しい中国を表現する1つのキーワードとして使われているようにも感じます。

そもそもカンフーってなんですか?

カンフーは「功夫」と書きます。中国武術に限らず、修行や鍛錬そのもの、またその結果身につけた力などの総称として使われるようです。とはいっても、私たちがイメージするカンフーは中国武術。だれもがそのようにイメージするテーマを映画に使うのはわかりやすいですよね。

今年新聞紙面でも「カンフー」というキーワードがどれだけ出現していたのか、新聞・雑誌記事横断検索、キーワード「カンフー」で検索してみました。

2004年 396件
2005年 586件(ブルース・リー生誕65周年、「カンフーハッスル」公開)
2006年 314件
2007年 284件
2008年 379件(7月10日まで)
「カンフー」で有名になったチャウ・シンチーは家族愛がテーマ

では日本で2005年に公開された「カンフーハッスル(原題:功夫)」で有名なチャウ・シンチーの最新映画は?というと、「ミラクル7号」です。E.Tからインスピレーションを得ているようで、近い部分があります。

この映画、筆者が最近観た映画で特にオススメ。

何がオススメかといいますと、ただただ何も考えず笑って、泣いて、また笑える映画であるということ。笑って泣いてその後にまた笑えるんですよ!ステキですよね。

最近小難しい映画ばかり見ていた筆者としては、「映画ってこうだよな」と思い返した「ザ・エンターテイメント」的映画でした。

もし2016年に東京オリンピックが実現したら?

「北京オリンピック→カンフー」なら、もし2016年に東京オリンピックが実現したときにはどうなるか?少し考えてみました。

「カンフーくん」→「関取くん」
「少林少女」→「カラテ少女」
「カンフーパンダ」→「・・・」

誰もが日本をイメージできるようなキーワードの映画が相次いで公開されるかも?

(text by ふ)

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2008.06.27 東京夕刊 10頁 総合面 (全297字)
2008.07.10 スポーツニッポン 25頁 写図有 (全278字)
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