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いつまでも夢のまま...
今、宝くじがアツい!
2007年5月18日 (text by お)

宝くじ

宝くじ。
庶民に夢を与える宝くじ。
どうせ当たらないと言いつつ、でももしかしたらと思ってこっそり買う宝くじ。
買った瞬間から当たった気になる宝くじ。
やっぱり当たらなかった宝くじ。
誰かは当たった宝くじ。

・・・当たれば億万長者も夢じゃない! 当たろうじゃないか。

G-Searchが提供する新聞・雑誌記事横断検索を使ってドリームジャンボ宝くじとBIGについて調べてみた。

1等3億円! ドリームジャンボ宝くじ!

恒例のジャンボ宝くじ、ドリームジャンボは5/14から発売された。

1等は、前後賞合わせて3億円(1等2億円、前後賞各5千万円)。
販売初日、有名な売り場の前に長蛇の列ができるのは、もはや風物詩となった感がある。
徹夜して並んだという人までいてオドロキだ。
早く買えば当たるというものでもないのにって思っている筆者は、だから当たらないのか?

売り場にしても、よく当たる人気の売り場というのが出てくる。
どこで買っても確率は同じ、当たるところは発券枚数が多いだけって思っている筆者は、やっぱり当たらない。なぜだ?

買う側にしてみれば、少しでも当たる確率を上げたいと思うのは人情。「早く買う」「当たる(とされる)売り場で買う」という心理は、確率的な根拠は希薄でも、願掛けのようなものと思えば分かる気もする。

実は売る側には、もっと現実的な事情がある。

ジャンボ宝くじは「全国自治宝くじ」といい、全国の自治体が発売元になっている。
売上の約40%が収益となり、公共事業の資金に充てられることになっているが、その金額は、原則、自らの自治体での売上に左右される。

売る側から見れば、自分の地域内で売れるほど、取り分が多くなるというわけだ。
地元の広報誌などで「宝くじはお近くの売り場で買いましょう」なんてPRしているのはこういう背景があってのことだ。

どこで買っても同じと思うならば、地元で宝くじを買ってみるのもよいのでは?

1等6億円!! サッカーくじBIG!!

にわかに注目を集めているサッカーくじの「BIG」。

なんと過去12回におよび1等の当せん者がおらず、繰越金が当せん上限の6億円を軽く越す15億円まで貯まったとのこと(5/16現在)。

BIGとはサッカーくじの一種で、毎週のJリーグ14試合の勝敗を予想する。同じサッカーくじのtotoと違うところは、勝敗の予想はコンピュータが自動的に行う点にある。

totoと違ってサッカーの知識はいらないが、自分で判断するという要素はないため、形式はジャンボに近い。

ジャンボと異なる点は、売上に応じて当せん金額が変動することだ。
もちろん上限はあるが、BIGが売れるほど当せん者へのリターンが大きい。

1等が当せん上限の6億円に達し、それがニュースで伝えられた先週から、BIGの売上が急増した。
そして先週も1等は出ず。
今週は購入希望が殺到して、一時は販売中止の騒ぎも起きたほどだ。

BIGの1等の当せん確率は480万分の1。ジャンボ(同1000万分の1)と比べると約2倍の確率だ。

賞金金額も今ならジャンボの2倍(1等の当せん者数によって変動する可能性あり)。
売れれば売れるほど、誰かが当せんする確率も上がるため、今週は1等が出る可能性が高い。

1等の本数や2等以下の金額・確率などを加味すると、単純にBIGの方の期待値が高いとはいえないが、今ほどの買い時はないかもしれない。

ちなみにサッカーくじの収益金は、スポーツ振興に充てられるとのこと。
BIGは土曜の午前中まで購入できる。この機会にスポーツ振興に一役買ってみるのもよいのでは?

関連情報サイト
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2007.05.14 東京夕刊 10頁 社会面 (全348字) 
2007.05.15 東京朝刊 30頁 社会面 (全336字) 
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