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ワールドカップ特集コラム
フーリガンてなんだっけ?
2006年6月16日 (text by う)

フーリガン

世間は今ワールドカップ一色。
先日NHKが生中継したオーストラリア戦は関東地区で視聴率49%を記録したという。

サッカーといえばワールドカップ、ワールドカップといえば応援、応援といえば?
自分はフェイスペイントなどを連想するが、ドイツーポーランド戦を前にフーリガン300人が逮捕されたとのニュースを聞いた。

フーリガンが「熱烈なファン」ぐらいの知識しかない自分は改めてG-Searchデータベースで調べてみた。

そもそもフーリガンてなんだっけ?

フーリガンとはもともとはヨーロッパの熱狂的なサッカーファンのことを指している。サッカー場やその周辺で集団で暴れたり路上で破壊行動を行ったりするため警察などでは彼らのブラックリストを作成することもあるらしい。

60年代のイングランドで労働者たちが試合のやり直しを要求したのが始まりらしいがやっぱり新聞記事も多い。検索語を「フーリガン」にして媒体を「毎日新聞」だけで調べてみたが、それでも800件以上の記事がヒットした。

ヒットした記事で、いちばん古いものが以下。

[NEWS直曲球]ワールド杯サッカー開幕、大フィーバー
毎日新聞社 1990.06.09 東京夕刊

1990年のワールドカップの開催地がどこだったかさえ、自分には思い出せない。
イタリア開催だったらしいが、前回優勝のアルゼンチンがカメルーンに敗れるという
波乱があったらしい。
この大会では史上初の「禁酒令」が発令され、開催地では試合当日、アルコール類はいっさい「売らない、持たない、飲ませない」事が徹底されたという。

W杯サッカーで死者2人 英国負け大荒れ−−ロンドン
毎日新聞社 1990.07.06 東京朝刊
[憂楽帳]W杯の禁酒令
毎日新聞社 1990.07.09 東京夕刊

直近の新聞記事を見ると、今回のW杯でもやはり大掛かりな対策が練られていることがわかる。

サッカー:ドイツW杯 フーリガン防げない?IDデータ、警察に提供せず−組織委
毎日新聞社 2006.06.09 東京朝刊
点検「300億人」の祭典:サッカー・ドイツW杯/4 極右・テロ・フーリガン
毎日新聞社 2006.05.12 東京朝刊

日本にはフーリガンは存在しないが、阪神ファンの一部を「阪神フーリガン」などと呼ぶこともあるらしい。阪神ファンといえば道頓堀へのダイブ、ボン市長も「ライン川には飛び込まないで」と記者会見で話していた。

オーストラリア戦で負けた悔しさを次のクロアチア戦ではぜひとも晴らしてもらいたいものである。もちろん、ピッチ上で。

関連情報サイト
関連記事情報(for G-Searchデータベース)
1990.06.09 東京夕刊 1頁 1面 (全1,919字)
1990.07.09 東京夕刊 11頁 社会 (全614字)
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