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バンクーバーではきっと表彰台に!
及川選手がんばれ!
2006年3月9日 (text by う)

トリノオリンピック

2月26日、トリノオリンピックが閉幕した。
日本はフィギュアスケートの荒川選手が金メダルを獲得。前回のコラムでも彼女の活躍を取り上げ、日本ではしばらく荒川フィーバーが続きそうな気配であるが、メダルには届かなかった入賞者が大変多かった事を忘れてはいけない。道産子である筆者は、むしろこの入賞者たちに注目している。

8時間の時差があるトリノからの中継。当然日本での放送は深夜〜朝方である。 期間中の筆者は当然の如くチョー寝不足。もともとが夜型である筆者が朝早起きしてオリンピックを見ようなどという発想は微塵もない。この際もう明日の仕事なんざどうでもいいっ!てカンジ?(社長、うそです)

メダルにもう一歩の及川選手

メダルにもう1歩!という4位入賞(バンクーバーではきっと表彰台に!)には、スキーアルペンの皆川賢太郎選手、スピードスケート500m男子の及川佑選手、女子の岡崎朋美選手、フィギュアスケートの村主章枝選手などが並ぶ。

特に及川選手は”佑”一文字で「ゆうや」と読む名前の意外性を持ちながらも、”第3の男”などとも呼ばれ、長野・ソルトレイクのメダリスト清水宏保選手、期待度ナンバー1だった加藤条治選手の影に隠れている印象が強かった。

しかし、G-Searchデータベースで提供している「新聞・雑誌横断検索」で及川選手を検索してみると、その活躍を紹介する新聞記事を沢山見つけることができる。

本格的な紙面登場は1995年2月1日

古い記事では、1995年2月1日の新聞に「中学スケート大会」に出場との記事が掲載されている。また、1999年3月19日の新聞には高校時代には地元である池田町からスポーツ奨励賞を受けたことも掲載されている。

大学時代のインカレでの優勝についてはよく知られているが、あまり知られていないそれ以前の活躍が、記事から調べられた。

しかし大学卒業後は実業団からの誘いはなく、札幌の外食産業会社に就職しオリンピックを目指し、この話は今回のオリンピックによってよく知られるところとなった。

それからの活躍は目覚しい。

たとえば新聞記事から見ると...

スピードスケート アジア選手権 及川佑が優勝
2004.01.04 毎日新聞掲載

スピードスケート世界距離別選手権 及川佑が男子500メートルで4位
2005.03.06 日刊スポーツ掲載

といった活躍が報じられ、そして2006年2月、トリノオリンピック4位という快挙を成し遂げる。この時のフィーバーぶりもさることながら、「支えてくれた周囲の方に感謝したい」と涙を流したその姿勢は金メダルをも凌ぐ価値があると思う。

さらにオリンピック後のW杯、男子百メートルで優勝したとの記事。

スピードスケート:W杯 ヘーレンフェイン大会 及川佑がV−−男子百メートル
2006.03.06 毎日新聞掲載

一試合毎に強くなっている気がする。
きっとこの調子でいけば、4年後のバンクーバーでは・・・!

バンクーバーとの時差は17時間、4年後のオリンピックの時は今回のような寝不足だけは避けたいと願う筆者であった。

関連情報サイト
関連記事情報(for G-Searchデータベース)
2004.01.04 東京朝刊 20頁 スポーツ (全192字)
2005.03.06 日刊スポーツ 北海道日刊 (全591字)
2006.03.06 東京朝刊 16頁 スポーツ (全318字)
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